イベント概要
登録は締め切りました。ご参加希望の方はブルームバーグ営業担当までご連絡ください。
AI(人工知能)の活用や新たな取引テクノロジーの導入が進み、金融市場を取り巻く環境が複雑化しています。こうした中、市場の公正性と透明性を確保し、新たなリスクや規制上の要請に対応するため、マーケット・サーベイランスやコンプライアンスにも新たな対応が求められています。
このたびブルームバーグでは、規制当局と金融業界の専門家を迎え、それぞれの視点から、AI時代のマーケット・サーベイランスとコンプライアンスについて考えるセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、市場不正行為への対応やAIを活用したサーベイランス技術の進展、取引監視とコミュニケーション監視におけるテクノロジーの活用などを取り上げ、金融機関に求められる対応や今後の方向性について議論します。
日時
2026年11月5日(木)
セミナー 16:30~18:00(16:00受付開始)
ネットワーキング懇親会 18:00~19:00
会場
ブルームバーグ東京オフィス
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング21階
登録締切
2026年11月2日(月)中
※先着順で受け付けます。定員に達し次第、受付を終了いたします。
※本イベントへのメディアの皆様およびブルームバーグの同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
※ご登録の際は、会社のメールアドレスにてご登録ください。
プログラム
- 16:00 – 16:30
開場~受付
- 16:30 – 16:35
開会挨拶
ブルームバーグ エンタープライズ・シェアード・ソリューションズ グローバル責任者
ラケル・アルブス- 16:35 – 16:50
基調講演「AI時代を見据えた市場監視のあり方」
金融庁 証券取引等監視委員会 事務局長
新発田 龍史 氏- 16:50 – 17:00
BTCA:取引監視の高度化
ブルームバーグ 取引コスト分析ツール(BTCA)プロダクト責任者
マイク・グージ- 17:00 – 17:10
Vault:進化するコミュニケーション監視
ブルームバーグ BVaultプロダクトマネジャー
ユージン・セメツキー- 17:10 – 17:55
パネルディスカッション
「AIとテクノロジーで考えるマーケット・サーベイランスの未来」
【パネリスト】
・三井住友トラストグループ株式会社 三井住友信託銀行株式会社
FD・コンプライアンス統括部 上席調査役
矢萩 一樹 氏
・ブルームバーグ 取引コスト分析ツール(BTCA)プロダクト責任者
マイク・グージ
・ブルームバーグ BVaultプロダクトマネジャー
ユージン・セメツキー
【モデレーター】
・ブルームバーグ 日本における政府・規制当局対応責任者
島田 篤- 17:55 – 18:00
閉会挨拶
- 18:00 – 19:00
ネットワーキング懇親会
スピーカー
新発田 龍史 氏
1993年東京大学法学部卒業、大蔵省(現・財務省)入省。2009年金融庁総務企画局総務課人事企画室長、11年同政策課総括企画官、12年国際協力銀行ロンドン駐在員事務所上席駐在員、15年財務省主税局主税企画官、17年金融庁総合政策局組織戦略監理官、19年監督局銀行第一課長、20年監督局銀行第二課長、22年監督局参事官、23年企画市場局参事官、24年同審議官、26年8月から現職。
矢萩 一樹 氏
三井住友信託銀行にて、市場コンダクトリスク管理の高度化および生成AIの業務活用推進に取り組む。
2006年に住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)へ入社。東京・香港・ニューヨークの拠点において、自己勘定投資、定量投資(ロボット)ファンドの開発運用、為替マーケットメイク、米ドル資金調達、ALMなどの市場業務に従事。2019年から本店リスク統括部においてマーケットリスク管理チームを率い、2025年からコンプライアンス統括部にて市場コンダクトリスク高度化プロジェクトを主導。市場取引の実務経験とリスク管理の知見を活かし、コンプライアンス業務の高度化を生成AIの活用推進と共にけん引している。
マイク・グージ
ロンドンを拠点とし、2009年に取引コスト分析のスペシャリストとしてブルームバーグに入社。トレーディング、取引執行コンサルティング、ベンチマーク分析の分野で35年以上の業界経験を有し、その知見を生かしてブルームバーグのマルチアセット対応の取引コスト分析ツールの開発に携わってきた。
現在はBTCAのプロダクトチームを率いる。BTCAは、執行前、リアルタイム、執行後のパフォーマンス指標を提供し、セルサイドおよびバイサイドのトレーディングデスクによる執行品質の把握に加え、意思決定や取引監視に役立つインサイトを提供している。グージのもと、BTCAは分析対象を拡大し、現在ではグローバル株式、債券、OTCデリバティブ、上場デリバティブ、外国為替に加え、モーゲージや資産担保証券などのストラクチャード商品にも対応している。
ユージン・セメツキー
ブルームバーグ・ヴォールト・サーベイランスのプロダクトマネジャーとして、電子コミュニケーションおよび音声の監視領域を担当。テクノロジー分野で20年以上の経験を有し、そのうち18年間は金融サービスおよびコミュニケーション・コンプライアンスの分野に従事してきた。
ブルームバーグでは、金融機関によるコンダクトリスクや規制リスクの特定、調査、管理を支援するサーベイランス機能の開発に携わる。特に、サーベイランス・ポリシー、ワークフロー、分析、AIの活用に注力している。
ブルームバーグ入社前は、マッコーリー・グループに10年間勤務。法務・コンプライアンス部門向けのグローバルなeディスカバリーおよびサーベイランス・テクノロジー・サービスを担当した。
島田 篤
島田篤氏は、ブルームバーグのエクスターナル・リレーションズ部門に所属し、日本における政府・規制当局対応の責任者を務めています。
日本銀行において約18年の職務経験を有し、グローバル金融市場の調査、金融機関監督、規制・政策の分野に従事するとともに、国際的な監督当局フォーラムにおいて日本銀行を代表して活動してきました。
また、世界銀行および日本の財務省への出向経験も有し、国際的かつ機関横断的な視点を備えています。
ウィスコンシン大学マディソン校にて経済学の学士号を取得し、キングス・カレッジ・ロンドンにてグローバル金融・銀行学の修士号を取得しています。