イベント概要

満席のため登録は締め切りました。

このたびブルームバーグでは、グローバルのニュースチームおよびブルームバーグ・テレビジョン主催で、財務省の三村淳財務官、金融庁の伊藤豊長官をはじめとする有識者・専門家をお迎えし、「グローバル・クレジット・フォーラム東京」を開催いたします。

世界の債務残高は過去最高の318兆ドル(約4京6000兆円)に達し、政策運営、企業経営、投資戦略を巡る議論の根幹に関わる課題として、極めて重要な位置を占めています。インフレの進行により「低金利・低借入コスト」の時代は幕を下ろし、資金調達市場は貿易摩擦や地政学的緊張、政局不安など、さまざまな不確実性への対応に迫られています。

こうした激動の世界情勢の中で、日本は「金利ある世界」への移行という歴史的な転換点を迎え、 超低金利環境に適応してきた経済・金融市場は構造変容を迫られています。その余波は国債、株式、為替といった資産市場だけでなく、国境を越えてグローバル市場全体に広がり、世界の投資家や企業の戦略にも新たな指針が求められています。

本フォーラムでは、経営者や金融業界のリーダーらが集い、今後の世界の経済や資金調達市場について多角的に討論し、今後を見通すための羅針盤を描き出します。

なお、イベントは日本語および英語で実施されますが、同時通訳をご利用いただけます。

開催日時:
2025年11月5日(水)
セッション 15:55~18:30(開場15:30)
カクテルレセプション 18:30~19:30

会場:
ブルームバーグ東京
100-6321 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル21階

登録期限:
2025年11月3日(月)中
事務の都合上、ご登録は上記期日までにお願いいたします。
なお満席となりましたら、登録期限より早く締め切る場合がございます。

※定員に限りがございます。ご関心をお持ちの方は、お早めにご登録ください。
※本イベントへのブルームバーグの同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
※ご登録の際は、会社のメールアドレスにてご登録ください。

※本イベントはご招待制です。
※登壇者情報およびプログラムは随時更新いたします。一部、変更となる場合がございます。
※満席になり次第登録の締め切りをいたします。どうぞお早目にお申込みください。

【イベント参加前にご一読ください】
・お客様のご登録情報は、当イベントの円滑な運営(入館証・参加者名簿の作成、出欠確認、必要なご連絡等)及び今後の情報提供(各種セミナー等のご案内、ご質問・お問い合わせに対するご回答等)のために利用いたします。
・受付時お名刺を2枚ご持参下さい。
・当イベントで撮影した写真や動画を、弊社ブログなどに使用する可能性があります。ご了承ください。
・本イベントに報道関係者が参加する場合がございます。
・当日特別なお手伝い(手話通訳、会場内での移動など)が必要な方は、グローバルイベントチーム(jpseminar@Bloomberg.net)へご連絡ください。
・その他ご質問は、ブルームバーグ・グローバルイベントチーム(jpseminar@Bloomberg.net)までお願いいたします。

プログラム

15:30 – 15:55

開場・コーヒーネットワーキング

15:55 – 16:00

開会の挨拶
ブルームバーグ・ニュース エグゼクティブ・エディター 高田 和典

16:00 – 16:20

基調インタビュー
為替政策がクレジットを含む世界金融市場に及ぼす影響、日本の対米通商交渉の振り返り、そして2026年に向けて国際金融を左右する主要テーマについてお話を伺います。
<スピーカー>
・財務省 財務官 三村 淳 氏
<進行役>
・ブルームバーグTV アンカー シェリー・アン

16:20 – 16:45

パネル討論|ボラティリティ:新常態
世界に広がる通商摩擦や地政学的緊張の高まり、超低金利時代の終焉に伴う資金調達環境の悪化、さらにはプライベート市場の存在感拡大など、投資家がかつてないほど不安定な環境に直面しています。日本では、日本銀行が約20年ぶりに金利引き上げに踏みだし、その影響は世界の金融市場全体に波及しました。資金の借り手や投資家はこうした変化にいかに適応していくのか。各市場を代表する専門家が、今後の展望を論じます。
<パネリスト>
・ブラックストーン シニア・マネージング・ディレクター/アジア太平洋プライベートクレジット戦略責任者 マーク・グレンガリー氏
・ニッセイアセットマネジメント チーフ・インベストメント・オフィサー 深山 大介 氏
・ブルームバーグ・インテリジェンス シニアアナリスト シャロン・チェン
<モデレーター>
・ブルームバーグTV アンカー シェリー・アン

16:45 – 17:00

基調講演
・金融庁 長官 伊藤 豊 氏

17:00 – 17:15

休憩

17:15 – 17:40

パネル討論|日本のM&Aブームと資金調達
日本企業の買収案件がこれまで以上に活発化し、その資金調達額は総額1000億ドルを超え、前年同期比5倍にまで拡大している。新日鉄による米USスチール社の141億ドル買収など、海外企業を対象とした案件も国際的な注目を集めている。世界的にM&Aが減少傾向にある中で、日本における活況は際立っています。本セッションでは、この急拡大するM&Aを支える資金調達のリスクと可能性について議論します。
<パネリスト>
・ピクテ・アセット・マネジメント ジャパン シニアフェロー 大槻 奈那 氏
・丸紅株式会社 代表取締役社長 大本 晶之 氏
・野村証券 常務インベストメント・バンキング・プロダクト担当 村上 朋久 氏
<モデレーター>
・ブルームバーグ・ニュース チームリーダー(クレジット、FX/レート) 間 一生

17:40 – 18:05

対談セッション
不安定化する世界での資産運用、パブリックとプライベート市場の動向、そして業界における多様性をテーマに意見を交わします。
<スピーカー>
・アモーヴァ・アセットマネジメント 社長兼CEO ステファニー・ドゥルーズ 氏
・ティケオー・キャピタル 副会長 ブルーノ・ド・パンプローヌ 氏
<進行役>
・ブルームバーグ・ニュース シュリー・ヴィディヤ・バクタヴァツァラム

18:05 – 18:30

パネル討論:日本におけるプライベート・クレジットの展望
プライベート・クレジット・ファンドは、日本の4京5,000兆円(約28.7兆ドル)に及ぶ金融資産を取り込み、グローバルな貸出に活用する動きを加速させています。インフレ環境下で、投資家がより高リスクの海外投資へ資金を振り向ける可能性が高まっている中、本セッションでは、当分野を牽引する実務家を迎え、今後注視すべき課題と展望を掘り下げます。
<パネリスト>
・三菱UFJ信託銀行 チーフプロダクトスペシャリスト/プライベートデットファンド投資責任者 小畑 真哉 氏
・ゴールドマン・サックス アジア プライベートクレジット責任者 ソム・クリシュナ氏
・KKR アジア クレジット責任者/アジア・プライベートクレジット運用責任者 ダイアン・ラポジオ 氏
<モデレーター>
・ブルームバーグ・ニュース 投資/ファイナンスレポーター リサ・ドゥ

18:30 – 19:30

カクテルレセプション

スピーカー

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三村 淳 氏

財務官
財務省

1989年大蔵省(現財務省)入省。文書課長、大臣官房審議官(国際局担当)、国際局長などを歴任、2024年7月より財務官。国際決済銀行、金融庁に証券課長・銀行一課長としての出向を経験。東京大学法学部卒、フランス国立行政学院(ENA)国際公共行政学を修了。

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マーク・グレンガリー 氏

シニア・マネージング・ディレクターおよびAPAC地域責任者
ブラックストーン・クレジット・アンド・インシュアランス(BXCI)

マーク・グレンガリーは、ブラックストーン・クレジット・アンド・インシュアランス(BXCI)のシニア・マネージング・ディレクターおよびAPAC地域責任者として、シドニーを拠点に活動している。地域内の資本構造全体にわたるクレジット投資のオリジネーション、実行、管理を担当。

ブラックストーンに入社する前は、アンカレッジ・キャピタル・グループで7年間マネージング・ディレクターを務め、ロンドンとシドニーでオリジネーション、実行、ポートフォリオ会社の管理に従事していた。それ以前は、モルガン・スタンレーのロンドンオフィスでEMEA地域のリストラクチャリングおよびデットアドバイザリーの責任者を務めていた。さらにその前は、ロンドンのホワイト&ケースLLPのバンキング・ファイナンスグループのパートナーとして活動していた。

カンタベリー大学で経済学および経営学の学士号(B.Com)と法学の優等学位(LLB)を取得している。

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深山 大介 氏

代表取締役執行役 共同チーフ・インベストメント・オフィサー
ニッセイアセットマネジメント株式会社

学歴
1993年3月 東京大学 工学部 精密機械工学科 卒業
略 歴
1993年4月 日本生命保険相互会社 入社
2006年3月 Senior Vice President, NLI International Inc.
2009年3月 当 社 企画総務部人事室室長
2014年3月 当 社 運用企画部部長
2016年3月 日本生命保険相互会社 金融投資部部長
2018年3月 Managing Director, TCW Inc.
2021年3月 当 社 クレジット投資部部長
2022 年3月 当 社 取締役執行役員 保険運用部門
2023 年3月 当 社 執行役員 保険運用本部 本部長
2024年3月 当 社 取締役執行役員
チーフ・インベストメント・オフィサー 運用本部 本部長 兼 戦略運用部部長
2025年3月 当 社 代表取締役執行役員
共同チーフ・インベストメント・オフィサー運用本部 本部長 兼 戦略運用部部長

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伊藤 豊 氏

長官
金融庁

1989年東京大学法学部卒、大蔵省入省。1993年米国コーネル大学修士(公共行政学)。これまで金融監督および金融市場の分野で多くの経験を持つ。1990年代は、大蔵省銀行局銀行課、金融監督庁監督部銀行監督第二課をはじめとして金融危機時の金融監督部門で主要な役割を果たす。2007年から2011年まで、東京証券取引所に出向し、東京証券取引所とロンドン証券取引所の共同出資により創設されたTOKYO AIM取引所(現TOKYO PRO Market)の最高業務執行責任者(COO)を務める。財務省でのキャリアは税制や予算査定など多岐にわたり、2013年財務省主税局税制第二課長などを経て、2015年同大臣官房秘書課長。2019年に金融庁に戻り、金融庁監督局審議官(銀行および保険担当)、2021年同総合政策局総括審議官、2022年同監督局長、2025年7月から現職。

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ステファニー・ドゥルーズ 氏

代表取締役社長兼CEO
アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社

アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社の代表取締役社長兼CEOを務める。全社のすべての機能とグローバル拠点の監督と執行を担う。
2014年8月、機関投資家マーケティング・プロポジショングローバルヘッドとして日興アセットマネジメント株式会社(現 アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社)に入社。以後、国内外の商品開発、マーケティング、広報、営業・戦略、ETFおよびコーポレート・サステナビリティを含む多くの事業部門で要職を担う。
2019年5月に常務執行役員に就任。22年4月、代表取締役社長に就任。25年4月よりCEOを兼務し、現職。
当社入社以前は、英ロンドンにてバークレイズ・ウェルス・アンド・インベストメント・マネジメントのキークライアントおよびファミリーオフィス事業のグローバルヘッドを務める。それ以前は、モルガン・スタンレーにて、マネージング・ディレクターとしてプライベート・ウェルス・マネジメント事業に従事。
オックスフォード大学卒。ハーバード大学大学院経営学研究科でMBA取得。

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ブルーノ・ド・パンペロンヌ 氏

副会⻑
ティケオー・キャピタル

ブルーノ・ド・パンペロンヌ⽒は、ティケオー・キャピタルの副会⻑です。ブルーノ⽒は2006 年にティケオー・インベストメント・マネージメントを設⽴し、2024年まで会⻑を務めました。在任中、アジアにおけるティケオーの展開において重要な役割を果たし、特に2014 年からはシンガポールを拠点に活動してきました。

ティケオー・キャピタル以前、ブルーノ⽒は1993 年から2006 年までパリのメリルリンチで勤務し、2003 年からフランスのカントリーマネージャーを務めました。それ以前は、1983 年にクレディ・リオンにおいてキャリアを開始し、その後ロンドンのゴールドマン・サックスの⾃社取引チームでエグゼクティブ・ディレクターを務めました。1991 年にはクレディ・スイス・ファースト・ボストンの取締役マネージング・ディレクターとしてフランスでの同銀⾏の活動を⽴ち上げました。

また、EDHEC ビジネススクールの理事会⻑を務めており、フランス海軍のReserveCitoyenne の「Capitaine de Frégate」も取得しています。

ブルーノ⽒は、サイエンスのバカロレアを取得後、EDHEC ビジネススクールにてファイナンスの修⼠号を取得しています。

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大槻 奈那 氏

シニア・フェロー
ピクテ・ジャパン株式会社

内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。国家戦略特区諮問会議有識者議員、規制改革推進会議顧問、デジタル行財政改革会議アドバイザリーボード委員、財政制度等審議会委員、金融庁・資産運用に関するタスクフォースメンバー、東京大学応用資本市場研究センターフェロー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 一橋大学博士(経営学)

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大本 晶之 氏

代表取締役 社長
丸紅株式会社

学 歴
1992 年 3 月 早稲田大学商学部 卒業
2004 年 6 月 ハーバード・ビジネス・スクール 卒業(MBA with Distinction)
職 歴
1992 年 4 月 丸紅株式会社入社 現電力本部へ配属 コスタリカ、中国、トルコ、UAEにおける独立発電事業の開発・経営等に従事
2006 年 4 月 マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
2007 年 10 月 丸紅株式会社再入社
2008 年 4 月 海外電力第三部電力事業第一チーム長
2012 年 4 月 エネルギー本部LNG部 部長補佐
2014 年 4 月 SMARTESTENERGY LIMITED(英国)COO
2016 年 4 月 経営企画部副部長 兼 企画課長
2019 年 4 月 次世代事業開発本部長
2020 年 4 月 執行役員 次世代事業開発本部長
2022 年 4 月 執行役員 CDIO、次世代事業開発本部長
2023 年 4 月 執行役員 CDIO、次世代事業開発本部長、投融資委員会副委員長
2024 年 4 月 常務執行役員 CDIO、次世代事業開発本部長、投融資委員会副委員長(現職)

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村上 朋久 氏

常務 インベストメント・バンキング・プロダクト担当
野村證券株式会社

2000年に野村證券株式会社に入社。金融市場部でキャリアをスタートし、9年間は国内外のグローバル・マーケッツにて、商品ストラクチャリングやシンジケート業務などに従事。その後は、商品企画部を経て、インベストメント・バンキング部門で引受業務、さらにシンジケート部長を務めたのち、2022年4月に執行役員に就任、2025年4月に常務 インベストメント・バンキング・プロダクト担当に就任し現在に至る。

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小畑 真哉 氏

チーフプロダクトスペシャリスト、プライベートデット・チームリード 
三菱UFJ信託銀行株式会社

本邦金融機関にてクレジット・オルタナティブの投資・ファンド調査業務に携わる。2020年に三菱UFJ信託銀行に入社後、現在はプライベートクレジット専担のチームにおいて、機関投資家向けの海外ファンド調査全般を担当。同社入社以前は、信金中央金庫においてクレジットやオルタナティブ投資を担当。早稲田大学商学部卒業。

Photo of ソム・クリシュナ 氏

ソム・クリシュナ 氏

プライベートクレジット責任者
ゴールドマン・サックス アジア 

ソムはアジア太平洋および中東地域のプライベートクレジットの責任者であり、シニア、メザニン、ハイブリッド投資を含むプライベートクレジット戦略を担当している。現在の役職に就く前は、インドおよび東南アジアのプライベートクレジットを指導していた。ソムは2015年にアジア特別状況グループのマネージングディレクターとしてゴールドマン・サックスに入社。
入社前は、ICICI銀行で14年間、問題資産管理、構造化金融、企業銀行業務などのさまざまな役割を担っていた。
デリー大学で数学の修士号を取得し、モナシュ・マウントエリザ・ビジネススクールでMBAを取得。

Photo of ダイアン・ラポジオ 氏

ダイアン・ラポジオ 氏

パートナー ・ アジア クレジット&マーケッツ統括責任者
KKR

ダイアン・ラポジオ(拠点:香港)は2013年にKKRに入社。アジア・クレジット&マーケッツ統括責任者及びアジア・プライベート・クレジットのポートフォリオ マネージャーを務める。アジア・プライベート・クレジット投資委員会、アジア・タクティカル・クレジット投資委員会、KCMキャピタル委員会のメンバーでもある。KKRでアジアにおける多数のクレジット投資をリードし、KKR及び外部クライアント向けの幅広いデット、エクイティ及びストラクチャード・ファイナンスを主導。KKR入社以前はドイツ銀行(ロンドン、香港、シドニー)、UBS、バークレイズ、バンカーズ・トラスト、AMPにて6年間にわたりレバレッジド・デット・キャピタル・マーケット・チームに所属。公認アクチュアリー(FIAA)であり、マッコーリー大学で経済学修士号取得。

Photo of シェリー・アン

シェリー・アン

キャスター
ブルームバーグ

シェリー・アンは、東京を拠点に、平日午前8時から10時に放送される「Bloomberg: The Asia Trade」のキャスターを務める。これまで、本田技研工業の三部敏宏社長や韓国LG電子のウィリアム・チョーCEOなど、アジアのトップリーダーのインタビューを担当したほか、小池百合子東京都知事や河野太郎デジタル大臣にもインタビューした。

ボリビアで育ち、スペイン語、英語、韓国語を話す。東京に移る前はニューヨークを拠点とし、ウォール街の取引終了時にブルームバーグのグローバル視聴者に向けてニュースを伝えた。ブルームバーグの新興市場特派員として、フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領、パキスタンのシェバズ・シャリフ首相、韓国銀行の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁、ブラジルのロベルト・カンポス・ネト中央銀行総裁など、開発途上国のトップ政策立案者にもインタビューを行った。

ニューヨークに拠点を移す前は香港をベースとし、2014年の雨傘運動や杭州でのG20サミットなど重要イベントの報道に携わる。ブルームバーグ入社前は、東京を拠点にNHKワールドのキャスターとして、2011年の東日本大震災と福島原発事故をライブで報道。ソウルで外交記者としてキャリアをスタートさせ、北朝鮮と北京での6者協議を担当した。

ソウル国立大学卒業、ニューヨーク大学グローバル・アフェアーズ修士課程に在籍中。

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シャロン・チェン

シニアアナリスト
ブルームバーグ・インテリジェンス

シャロン・チェンは、ブルームバーグ・インテリジェンスのシニアクレジットアナリストで、通信、公益事業、インフラストラクチャーを担当している。Bloombergに入社する前は、MetLifeで12年以上勤務し、ロンドン、香港、シンガポールで様々な役割を通じてクレジットアナリストとしてのキャリアを築き、直近では、MetLifeアジア固定収益チームのディレクターとして、TMT、公益事業、不動産を含む様々なセクターの日本を除くアジアの企業クレジットを担当していた。公認会計士および公認金融アナリスト。

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間 一生

チームリーダー (クレジット、FX/レート)
ブルームバーグ・ニュース
Photo of シュリー・ヴィディヤ・バクタヴァツァラム

シュリー・ヴィディヤ・バクタヴァツァラム

シニア・エグゼクティブ・エディター
ブルームバーグ・ニュース
Photo of リサ・ドゥ

リサ・ドゥ

投資/ファイナンスレポーター
ブルームバーグ・ニュース 

日時・会場

2025年11月5日(水)
セッション 15:55~18:30(開場15:30)
カクテルレセプション 18:30~19:30

ブルームバーグ東京オフィス
〒100-6321 東京都千代田区丸ノ内2-4-1 丸ノ内ビルディング21F